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2020年度 活動記録

2020年度事業報告

アンカー 1

子どもの権利条約フォーラム2020in南砺*大阪サテライト会場企画*
『今だからこそ子どもを中心に考えたい』

日時:

11月14日(土)13:00~17:00(受付12:45~)
13:00 開会式
13:30~尾木直樹氏(尾木ママ)講演会(基調講演)

『コロナ時代を子どもとともに生きる~子どもの権利条約を羅針盤に~』
15:15~シンポジウム(現地子ども実行委員とのシンポジウム)

 
11月15日(日)10:00~15:50(受付9:45~)

10:00~12:00分科会/午前の部【子どもからの発信】子どもの権利条約ネットワーク
13:00~15:00分科会/午後の部【子ども政策に求めること】広げよう!子どもの権利条約キャンペーン委員会
15:00~15:50 大阪サテライト会場エンディング


会場:ゆーとあい(にしなり隣保館)1F(大阪市西成区出城2丁目5-9)  

■チラシ(PDF)ダウンロード⇒こちら

●子どもの権利条約フォーラム2020 サテライト会場チラシ.jpg

2019年度 活動記録

2019年度事業報告

「関西子どもの権利条約フォーラム2019」開催!

日時:2019年12月15日(日)10:00~16:00
会場:大阪市社会福祉研修・情報センターウェルおおさか
参加費:子ども(18歳未満)無料、ユース(18~25歳)500円、おとな1,000円

■チラシ(PDF)ダウンロード⇒こちら
 

フォーラム2019チラシ.jpg

「子どもの権利条約フォーラム2019」開催!

日時:2019年11月16日(土) 12:30~16:00
   2019年11月17日(日) 9:30~16:30
会場:文京学院大学 (東京都文京区向丘1丁目19-1 )
東京メトロ南北線「東大前」駅(2番出口)徒歩0分

■チラシ(PDF)ダウンロード⇒こちら
 

お問合せ:子どもの権利条約フォーラム2019事務局(子どもの権利条約ネットワーク内) http://crc-forum.net/

子どもの権利条約フォーラム2019-1_20191018.jpg

子どもにやさしいまち“実現戦略”をリアルに考える

連続講座「子ども条例の活かし方」

■日 時 

①2019年10/27(日)14:00~16:30
②2019年12/15(日)10:00~12:00
③2020年1/13(月・祝)14:00~16:30

■会 場

①ドーンセンター 大会議室3(大阪府立男女共同参画・青少年センター)

②ウェルおおさか(大阪市社会福祉研修・情報センター)

③大阪市立総合生涯学習センター6F 第2研修室

​■演 題・講 師

川西市子どもの人権オンブズパーソン制度の活かし方 ~子どもの権利の擁護者・代弁者・そして公的良心の喚起者として~

兵庫県川西市オンブズパーソン 三木憲明さん

「子どもを核とした街づくり」をめざす「明石市こども総合支援条例」とは

兵庫県明石こどもセンター 副所長 永富秀幸さん

西東京市子ども条例の制定過程と子ども施策のこれから

西東京市子育て支援部 主幹(子育て相談課担当) 岡田光子さん

チラシ(PDF)ダウンロード⇒こちら

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提言書を公開します

NEW!

2019年6月25~26日に実施された「G20大阪市民サミット」では、
分科会【子どもとSDGs・子どもの権利・子どもの人権擁護】を担当しました。
分科会の最後には、提言書を皆さんと読み上げました。
当日の分科会の様子はFacebookからご覧ください(6月26日発信分)。

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この提言書は、大阪を中心として活動する子ども支援者の皆さんとサミット事前の3回のミーティングを通して、子どもの現状から見えることを話し合い、『子どもを誰ひとり取り残さない』ために作成したものです。
「G20大阪市民サミット」前後で広く賛同者を募ったところ、7月15日までに計70人、26団体の方がご賛同くださいました。
この場をお借りして、御礼を申し上げます。
ぜひご一読ください。

今年は子どもの権利条約ができて30年、日本がこの条例に批准して25年!
引き続き、『子どもを誰ひとり取り残さない』ために
子どもの権利が尊重される社会づくりに向けて活動を進めて参ります。

夏休み最後の2日間連続企画!自由研究ができる最後のチャンス!

子どもとおとなでつくろう 子どものけんりスゴロク

■日 時 

8月24日(土)10:30~15:30(受付10:00~)
8月25日(日)10:30~13:00(受付10:00~)

■会 場 難波市民学習センター
 

今年で日本が子どもの権利条約を批准して25年がたちました。でも、まだ多くの子ども、そしておとなが知らないのが子どもの権利です。すべての子どもが持っている子どもの権利を自由研究にしませんか。
1日目の午前中は、子どもだけ、おとなだけで子どもの権利をまず知ろう!午後は、子どもの権利を遊びを通して考えよう!(すごろく)
2日目は午前中に、自分だけの子どもの権利スゴロクを作って、遊ぼう!

親子で参加しませんか?おとなだけの参加も大歓迎!

 

チラシ(PDF)ダウンロード⇒こちら

8月24日25日夏休み講座チラシ(カラー)-1.jpg

G20大阪市民サミット 分科会1子どもの権利、SDGs
“子どもを誰ひとり取り残さない”

【日 時】2019年6月25日(火)13:00~15:00
【会 場】PLP会館(大阪市北区天神橋3丁目9−27)
     http://plp-kaikan.net/access/a_index.html
【言 語】日本語(一部、日英通訳あり(予定))
【参加費】無料(参加申込をお願いします)

【分科会内容】SDGsの中で子どもは埋もれがち。2019年は日本の子どもの権利条約批准25周年。2月には国連子どもの権利委員会が日本の取組み状況に勧告を出しましたが、新たな課題が指摘され、厳しい状況のまま。関西の子どもの状況から「子どもを誰ひとり取り残さない」連帯をめざし、提言づくりを行います。

 

【全体スケジュール・概要】

6月25日(火)10:00~12:00 全体会1
       13:00~15:00 分科会1
       15:30~17:30 分科会2
      (夜に懇親会を開催予定)
6月26日(水)10:00~12:00 分科会3
       13:30~15:30 全体会2

 

 

2019年6月28日(金)・29日(土)の2日間、大阪で「G20 大阪サミット」が開催されます。これは、世界の19ヵ国+EUおよび招待国の首脳と国際機関の代表が集まり、さまざまな国際課題を話し合う首脳会議ですが、この会議にさまざまな意見や提案を届けるために国内外の市民社会(市民、市民活動、NGO・NPOなど)も開催地に集まり、首脳会議に並行して「市民サミット」を開催することが通例となっています。

これを受けて、開催地である大阪・関西の市民社会有志が話し合い、実行委員会を立ち上げ、開催地の市民社会として「G20大阪市民サミット」を国内外の市民社会と協力して開催することとなりました。市民サミットは国内外の市民社会の声を首脳会議に向けてアピールする場であると共に、開催地、大阪・関西の市民社会の声を世界に発信する機会でもあります。また、市民サミットを通じて国内外の市民社会と交流し、その豊かな経験に学び、大阪・関西の市民社会の力量をアップさせる機会であるとも考えています。

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G20大阪市民サミット分科会に向けた提言書づくりミーティング
“子どもを誰ひとり取り残さない”

日時 2019年5月29日(水)18:30~21:00

会場 西成プラザ

(大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル3階)
 J R新今宮駅すぐ

カマパブ・宮本むなし新今宮店の3階

SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みにおいて、子どもを埋もれさせないために、何が必要かを考え、提言書を作成します。その提言書づくりのためのミーティングで、ご一緒に語り合いませんか?

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2018年度 活動記録

学習会『子どもの権利を考える 国連勧告とSDGsから』

日時 2019年2月23日(土) 12:30~16:30(受付12:00~)

会場 大阪府障害者社会参加促進センター

第1部/国連子どもの権利委員会審査報告

平野裕二さん・子どもの権利条約NGOレポート連絡会議 
第2部/子どもとSDGs(持続可能な開発目標)

岡島克樹さん・大阪大谷大学人間社会学部教授/C-Rights副代表理事

参加費:子ども無料(18歳未満)、ユース500円(18~25歳)、おとな1,500円
※当日受付にてお支払をお願いします。

 

●学習会20190223 チラシ.jpg

連続5回講座『子ども条例のつくり方』開催

第1回 2018年9/29(土)13時~16時30分
第2回 10/27(土)13時~16時30分
第3回 11/24(土)13時~16時30分
第4回 12/16(日)13時~16時30分
第5回 2019年1/26(土)13時~16時30分

​※それぞれ会場が異なりますので、詳しくはチラシをご覧ください。

第1部は“条例を学ぼう”編で、子ども条例の制定や子どもの育ちを支援する独自の取り組みを行っている先駆的な事例と成果を学びます。第2部の“子ども条例実現”レシピ編では、事例から得た視点を活かして、自分たちのまちや現場でできる具体的なアクションをワークショップ形式で考えていきます。

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参加費:全5回一括6,000円(税込)・・・1回毎の参加費は1回につき2,000円(税込)ユース(18~25歳)は1回ごとの参加を500円(税込)。全5回出席の場合2,500円。

お支払いは一括、あるいは各回ごとのお申込みのいずれも、お申込み後、1週間以内に口座(裏面参照)に参加費を振込みください。お振込み確認後、事務局よりご連絡を差し上げ、参加確定となります。

講演会&情報共有『子どもの権利委員会へのNGOレポート

-関西の子どもたちの今を反映させよう-』開催

日時 2018年8月25日(土) 13時~17時(受付12時30分~) 

会場 カトリック大阪大司教区サクラファミリア4F

第1部/平野裕二さんの講演と質疑応答 13時~15時 
第2部/関西の子どもたちの”今” 15時15分~17時

参加費:子ども無料(18歳未満)、ユース500円(18~25歳)、おとな1,000円
※当日受付にてお支払をお願いします。

 

国連子どもの権利委員会へのNGOレポートの作成に携わっている平野裕二さんを講師にお招きし、政府報告書の問題点を情報共有し、今後の追加情報に反映していくことをめざして、講演会と情報共有の機会を設けます。

お申込みは、グーグルフォームでお願いします。)
※準備の関係で総会についても参加の可否をお願いします。こちらもグーグルフォームで記入してください。

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2017年度 活動記録

関西子どもの権利条約フォーラム2017 ご報告

関西子どもの権利条約フォーラム2017が無事終了しました!

体調を崩して欠席の方もおられる中、120人を超える参加者で午前中の3つの分科会、午後からの全体会共に、熱気あふれる『関西子どもの権利条約フォーラム2017』となりました。
ご参加いただいたみなさん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

全体会は司会を2人の子どもとユース1人が担当してくれました。子ども会議メンバーのごあいさつ、共同代表の浜田進士さんのごあいさつに続き、分科会報告、さらに子ども会議メンバーからの発信「伝えていこうや!自分の想い」。子どもたちの“想い”の発信は、アンケートやペープサート、劇、インタビュー動画と盛りだくさん。会場を巻き込みながら進行も自分たちが担って、会場全体が引き込まれました。
また『子どもの権利条約フォーラム2018in信州』の参加報告を参加した子どもたち、そしておとなから行いました。それぞれに得るものの多い、そしてつながりを深める時間だったようでした。
全体会の最後は「どんなこと感じた?思った?語り合おうよ!!子どもとおとな」。まずは、子どもたちの発信を見て感じたこと、思ったことを参加者から子どもに伝え、さらに質問し合う時間。次のテーマは「子どもの権利が守られるには、こんなことができたらいい、こんなものがあったらいい」とそれぞれの思う意見を語り合いました。最後にどんな話をしたのか、あるいは自分の考えたことを何人かに話してもらいました。
そこで小学生の参加者が話してくれたことが非常に印象的でした。
「ここではこんなふうに話すことができても・・・。子どもの権利を知らずに生きていくことにならないように、学校でこういうことをやっていかないと変わらないんじゃないかなと思います」。

来年も参加したいと言ってくれる子どもたちに励まされながら、おとなの責任を改めて感じる日となりました。
「子どもの権利を知らずに生きていくことにならないように」
まきおこさねば!と思います。

関西子どもの権利条約フォーラム2017

子どもたちを取り巻く状況は厳しさを増すばかり。それを手をこまねいて見ているわけにはいきません。

おとなだけでは変えられない。子どもたちと一緒だったら、みんなと一緒だったら変えていける。

さあ、子どもの権利を中心において集まりましょう!

一緒に関西に子どもの権利条約の風をまきおこしましょう!

そして子どもたちの声に耳を傾けましょう!

皆さんとの出会いを心からお待ちしています。

●日時/会場

2018年1月28日(日)10時~16時(受付9時30分~)

ドーンセンター (大阪府立男女共同参画・青少年センター)

●今年のテーマ

『感じて⇒動いて→まきおこそう ~子どもが変える・おとなが変わる・しくみは変わる~』

 

●分科会 10時~12時

①【子ども支援に関わるおとな・NPO全員集合!】

子どもにやさしいまち“実現戦略”をリアルに考える

講師:浜田進士さん(子どもの権利条約総合研究所関西事務所長)

   武田緑さん(一般社団法人コアプラス・代表理事)

「子どもにやさしいまち」を現実のものとして具体化し、「しくみを変える」ために、子どもの権利に関わる支援者が具体的に誰をターゲットに何をし、どう動けばよいのか、キャンペーンを戦略的に進める手法を考えよう!

 

②【教育現場での子どもの権利の取り組み】

子どもの権利を大事にした学びの場~子どもが活き活き!先生も活き活き!~

講師:伊藤あゆさん(大阪府立松原高等学校教諭)

大阪府立松原高等学校での社会とのつながりを大切にしながら、子どもが子どもの権利を実感していく取り組みをうかがい、教育現場での“子どもの権利”の取り組みの可能性を考えます。

 

③【子どもが知ろう!おとなが知ろう!】

子どもの権利ワークショップ

知らなければ使えない!知らなければ守れない!子どもの権利について子ども、そしておとなが知るための子どもの権利ワークショップです。

 

●全体会 1F パフォーマンススペース 13時15分~16時

*分科会報告

*あなたが感じる子どもの権利の“今”

*子ども会議メンバーによる“子どもの声”発信

*子どもの権利条約フォーラム2017in信州報告-子ども会議メンバー

*どんなこと感じた?思った?語り合おうよ!!子どもとおとな

主催:子どもの権利条約 関西ネットワーク

後援:大阪府  大阪府教育委員会  大阪市  大阪市教育委員会

チラシPDFダウンロード

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10月18日(水)拡大運営委員会終了!

拡大運営委員会終了!次回は11月15日(水)が運営委員会です!“子どもの権利”に関心のある皆さん、ぜひご参加ください!

 

今回は15人の参加となった拡大運営委員会。それぞれの日頃の活動で出会ったユース(学生)の状況、学校教育の中での“子どもの権利”の状況などさまざまに情報交換、意見交換しながら来年1月28日(日)に予定している『関西子どもの権利条約フォーラム2017』の分科会、全体会の概要についてを中心に白熱した時間となりました。

 


「子どもが学校で学ぶのが楽しいと思えるためには、教員の側も楽しい!と思うことが必要だが現実は、何をどう教えるかに目がいっている」


「身近な暮らしの中のどこに子どもの声が活かされているだろうか」
「子どもの声が活かされるしくみが必要」


「せっかくしくみがあっても、活かそうとする姿勢がなければ
形だけのものになってしまう」


「運動としてどう人や団体を巻き込むか、それを意識しながら戦略的な取り組みにしていかなければならないのでは」


などなと・・・、熱いディスカッションとなりました。

また、フォーラムについてだけでなく、これまで「家庭教育支援法ユニット」として活動してきたユニットを「しくみを変えるユニット」と名称変更して、ロードマップを描き活動していくことなども決まりました。

皆さん、ライブでこのディスカッションや意見交換に参加しませんか?たくさんの方とワクワクとご一緒したいと思っています。次回は11月15日(水)18時30分~です。場所は未定です。
HPやフェイスブック、ツイッタ―を要チェックでお願いします!!

10月18日(水)拡大運営委員会を開催します!

毎月行ってきた運営委員会を、10月18日はたくさんの方にご参加いただく「拡大運営委員会」として開催します。
来年1月28日(日)の関西子どもの権利条約フォーラム2017にむけて、分科会、全体会について考えるのが大きなテーマです。


これまで子どもの権利条約関西ネットワークの構成団体、関わってきた方、そしてそして、これまで関わってはなかったけど・・・、という団体、個人の方も、この機会にぜひぜひアイディアを貸してください。


準備の都合上、事前に参加のご連絡をいただければと思います。
皆さんのお越しをお待ちしています!!


拡大運営委員会

【日時】10月18日(水)18時30分~20時30分(18時開場予定)

【会場】西成プラザ(大阪市西成区太子1-4-2 太子中央ビル2F)

≪お問い合わせ・お申込み≫
2017年度担当事務局 CAPセンター・JAPAN
TEL:06-6648-1120
FAX:06-6648-1120
E-mail:kodomonokenrikansai@gmail.com

夏の交流会 語りBar「KAMAスペシャル」終了!

16人が参加して、夏の交流会が開かれました。
ちょうどこの日1FのKAMAパブでは、こどもの里が『こども食堂』開催の日と重なり、今回は共同代表の荘保さんが料理を作って、飲み物等の手配もしてくださっての夏の交流会となりました。
今回の『KAMAスペ』は司会は、片岡さん。参加者が揃うまでみんなで食事をいただき、その後ユニットごと(
NGOレポートユニット、家庭教育支援法ユニット、子ども会議ユニット、フォーラムユニット)の活動状況の報告、そしてこどもの里の関口さんからこどもの里の子どもたちの活動やわがまち西成子育てネットの活動についてわかりやすく、そして熱く語ってくださいました。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

【日 時】 2017年7月20日(木) 18:30~20:30(受付18:10~)
【場   所】西成プラザ

家庭教育支援法学習会「家庭教育支援法ってなんですか」開催

【日時】2017年6月3日(土)14:00~16:00
【会場】龍谷大学 大阪梅田キャンパス 研修室

​終了しました。報告など詳細はfacebookをご覧ください。

ネットワーク会議 報告会&交流会は盛会のうちに終了しました!

4月24日(月)18:45~20:45に報告会&交流会が開催され、30人が参加して無事終了しました。
当日は、完成したばかりの『子どもの権利条約フォーラム2016in関西 成果レポート』を参加者の皆さんと共に見ながら、関西ネットワーク前事務局長の二葉智代さんからのフォーラムの報告からスタート。さらに2017年度の運営の体制や今後の活動について、それぞれ担当者から提案や現状報告が行われました。最後の語りBARでは、今年度すでにミーティングを重ね、今後の国会の動きなども注視しながら子どもの権利条約から法案を読み解くことを考えている「家庭教育支援法ユニット」とアウトリーチで様々な子どもに関わる現場にでかけていくことや子ども会議の開催等を検討中の「子ども会議ユニット」の2つに関心のある方がわかれて、意見交換をして終了しました。次回は7月頃に予定しています。詳細はHPやツイッター、facebookでお知らせしますので、要チェック!!


※当日配布した「子どもの権利条約フォーラム2016in関西 成果レポート」については子ども会議の活動資金の調達を目的として頒布しています。

2017年度運営体制
●代表:

荘保 共子(NPO法人こどもの里)
浜田 進士(NPO法人子どもの権利条約総合研究所関西事務所)

●副代表:

北野真由美(NPO法人えんぱわめんと堺/ES)
松田 直美(NPO法人KARALIN)
二葉 智代(子どもの権利条約 関西ネットワーク 前事務局長)

●事務局長:長谷有美子(NPO法人CAPセンター・JAPAN)
●会  計:NPO法人CAPセンター・JAPAN 
●会計監査:山下 裕子(公益社団法人子ども情報研究センター)
 

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